Sato Tomoko

painting,painting,painting!
編集作業 in ケルン

2週間のケルン滞在は、↑このドキュメンタリーフィルムの仕上げ作業のためでした。昨年の「出会いのアート in OKAYAMA」の4週間に及ぶ膨大な記録映像を45分にまとめました。監督はエルジャンさん、撮影はクリストファーさん、そしてケルンでの編集作業で新たにチームに加わったダビッドさん。編集はほとんど事前に終わらせていてくれて、私の仕事は字幕やタイトルなどを日本語とドイツ語で入れるため。


ここは私たちの友人のマルセルさんの仕事場。マルセルさんはフライブルクでのキッツィンガーさんのインタビューに同行して撮影をしてくれたり、映像について分からないことは教えてくれるし、スタジオを貸してくれたり。本当にずっと助けてくれています。


マルセルさんのスタジオ内部。素敵です。ここも1ヶ月に渡って自由に使わせてくれました。本当に感謝!マルセルさん無しには完成はなかったです。そして私が知るドイツ人の中でも彼ほどしなやかで柔軟な思考をする人はいません(といっても私の知ってるドイツ人も少ないんですけれども)。


編集から参加してくれたダヴィッドさん(真ん中)が魔法のようにサクサクと操作していくのを、初心者の私は見守るばかり。勉強になりました。ナイスガイという言葉がぴったりのダヴィッドさん。にこっと笑ってウィンクをしても様になる若者でした。ちなみに今回はPremiere Proという編集ソフトを使って作業しました。


真剣に働いてます。


字幕を入れるくらいの作業は私もお手伝い。作業中は朝8時集合で23時解散みたいな日々が続きました。パッケージのカバーデザインなども同時進行。一日7時間は睡眠時間が必要な私にはツラい日々。。それでも何とか終わって一枚目の写真のようにパッケージもドイツで印刷して完成しました。

一つのフィルムを作るのにこんなに時間とコストがかかるとは…。プロとセミプロと素人の混成チーム。文化の違い、言葉の壁、価値観の違い、衝突もいっぱいありました。完璧な出来映えとはいきませんが、限られた時間の中でみんなでベストを尽くして、何とか完成してほっとしています。

今は一人でもたくさんの人にフィルムを見てもらって、記憶がつながっていけば良いなと思います。


↑ちなみに日本での上映会は7月7日七夕の日です。DVDは販売もしています。こちらも宜しくお願いします(クリックしたら画像が大きくなります)。
| 出会いのアート | 09:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
現在、校正中

 絵筆を握る時間もなくコンピューターとにらめっこ。いよいよ「出会いのアート展」のフライヤーが完成間近。毎日校正作業です。今年はずっとこんな感じ。PCに向かってる時間の方が作品を向き合う時間よりずっと長い。


今頃になって、GWに行ったフライブルクの写真が届く。あんなに慌ただしかったのに写真で見るとのどかだなあ。

| 出会いのアート | 22:05 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
いよいよ始動
さて再びドイツの話題にもどります。何だか食べ物ばかりアップしてしまいましたが、ドイツでは『出会いのアート展』の打合せをちゃんと行なって来ました。8人の作家さんのアトリエを4日程で訪ねてまわりました。


これはドイツ人で書をされているウルズラ・ヴェルナーさんとの打合せの様子。企画を一緒に行っているアンドレアスと3人で、出品作品について話し合い。


ウラ・シュトレーマンさんのアトリエ。ここでも作品選び。そしてウラさんは日本にきて、滞在制作を行って頂く予定なので、その詳細についても説明。


これはトーマス・キッツィンガーさんのアトリエ。美術館での個展を終わられたばかり。お忙しい合間を縫って取材と打合せ。フライブルクまで車で5時間かけて会いに行きました。


家の中はいろんな作家さんの作品だらけで、とっても素敵でした。出品作品についても納得してもらって、ほっと一安心。他の5人の作家さんもすべて同じで、アトリエにお邪魔して説明したり質問したり。何とか乗り切りました。

でもやっぱりネイティブのドイツ語同士の会話が目の前で繰り広げられると、さっぱり着いて行けない。ちょっと気を抜くと1人会話から外れてます。私に話しかけてくれたり、私が質問したことの回答なら比較的聞き取れるんですが、雑談になるとさっぱり。

本当にくたびれました。
でも、もう始まっています。取材中はフィルムも撮り始めました!
こちらも秋の展示会場で流す予定なので、乞うご期待です。

| 出会いのアート | 19:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
パンパパン
2008年から毎年ケルンを訪れています。大聖堂のも感動しなくなってきました…。何年も住んでいる人が「大聖堂大好きっ!」と言ってたりすると、私は感動する能力が欠けているのかしらと思ってしまうこともありますが(笑)。

それでもっ、飽きないのはパンです。パンパパン。ドイツのパン。朝ご飯が幸せです。


これは近所のカフェの朝ごはん。Quark(クアーク)チーズにトマト、ハムとキュウリ。待ち合わせた友人が朝ご飯まだなのよ〜、と食べてました。


この写真はFreiburg(フライブルク)というフランスとの国境近くの町へ行った時に入ったカフェ。たまたま同行したカメラマンが以前仕事でフライブルクに数ヶ月滞在したことがあって、その彼のお勧めのカフェ。

とにかくパンがおいしくて、スライスした一枚のパンに、トッピングを選んで注文できるんだよ〜と。外観も可愛らしい旧市街の中心にあるカフェでした。


これもクアークチーズの上にトマトと(多分)あさつきを細かく切って振りかけています。隣はツナと野菜を和えたもの(半分こしました)。どっちもめちゃめちゃ美味しかったです。「お腹空いてないから食べられないよ〜」なんて上品ぶって言ってたんですが、あまりに美味しくてぺろっと食べちゃいました。


これは、ランチに入ったレストランで付け合わせに頼みました。フォッカチャじゃなくって、何だったか名前を忘れましたがイタリアのパンです。それにアリオリとオリーブ。アリオリはマヨネーズというかマーガリンみたいな感じなんだけどニンニクが利いてます。パンにぴったり。

オリーブが苦手な私をよそ目に、オリーブ大好きなトルコ系の友だちは一人でオリーブまでほぼ完食。

もともと私はグルメでもないし、そんなに食べ歩いたりしないんですが、どこに行ってもパンは美味しいドイツです。
| 食べもののこと | 13:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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