Sato Tomoko

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ニービュル到着


ベルリンを朝8時に出て、ニービュルに13時過ぎに無事到着。電車は空いていて快適でした。


ドイツバーンがマフィンとオレンジジュースをくれる。こんなサービスは初めてです。

ニービュルに来たのは、ノルデ美術館のため。でもノルデ美術館はゼービュルというさらに北の村にあります。ただゼービュルまでは電車が通っていないので、ニービュルに宿をとったわけです。

到着後、まず駅でノルデ美術館のことを尋ねると、ドイツバーンのおじさんは「それは難しいねえ。うーん、自転車がいいよ。あそこのガソリンスタンドで自転車を借りて行けばいい」と言うではありませんか。隣にいたおばちゃんは「でも結構距離あるよ〜」と、明らかにうろたえている私を見ながら笑ってる。おじさんは「大丈夫、若い人はみんな自転車で行ってるよ」と。もう若くないんですけど…。

とりあえずユースホステルに向かうことに。駅から歩いて約2キロ。歩きながら町の様子を確認。スーパーとかパン屋さんとか。アジア人が珍しいのかちらちら見られる。でも道を尋ねるとみんな親切。


ユースはとっても良い所で、建物も新しくてきれい。


しかもペットのロバが散歩中。

受付の人もとっても親切。予約していたので名前を言うと、ニコっと笑って「名前を見ても男か女か分からなかったのよ」と。ノルデ美術館のことを聞くとバスの時間と乗り場の場所を教えてくれる。

何だ、やっぱりバスがあるんじゃん、とホッとしながらも「自転車でも行ける?」と聞くと「もちろんよ、17キロだもの」と。「地図持ってないんだけど…」というと、さすがユースホステルです。分かりやすい地図をくれました。

チェックインを済ませて休憩してから、うわさのガソリンスタンドに行ってレンタサイクルの値段を教えてもらう。1日5ユーロ。安い!「一日って丸一日?」と確認すると、おしゃべりなお兄さんが「そうだよ、24時間だよ。例えば今自転車を借りたら、明日のこの時間までに返せば良いんだよ」と。美術館行きのバスは一日一往復しかありません。せっかくだから自転車も良いかなと思い、明日晴れたら自転車で行くことに決定。

ニービュルは特に観光するものがあるわけではなく、近くの海や島に行く人たちが中継に使ったり、サイクリングやハイキングをする人が多い感じ。


レンガの町並みはとっても可愛らしくて、歩いているだけでも楽しい。


町の教会。


ユースホステルの周辺。

何のわだかまりも無く、焦らされることもなく、自分が行きたい所にいけること。そしてそこでも優しく迎えてもらえること。何より景色が美しいこと。こういう時間を持てること自体が奇跡のよう。明日からも楽しみです。
| 旅行 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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