Sato Tomoko

painting,painting,painting!
<< ナウムブルクの大聖堂 | main | ケルンに着きました >>
ブーヘンヴァルト強制収容所

今回の旅の最後としてブーヘンヴァルト強制収容所に訪れました。テレジンで混乱してしまったこともあり、行くか迷いましたが、美術館に行く気にもなれず、やはり訪ねることに。ブーヘンヴァルトは華やかできれいなワイマールから5kmほど。そして別世界。


インフォメーションで地図を手に入れ、ゲートに向かいます。ゲートを超えると広い敷地にバラックの跡。全く残っていません。


可愛い建物があると思って近づくとクレマトリウム(火葬場)で、その外観とのギャップに絶句。

この収容所にはナチスのための小さな動物園があったそうです。飢えて苦しむ囚人たちの前で、くまにエサをやる。そうして2重に苦しめる。




当時の写真

資料館は3つあって、一つは戦後に旧ソ連の収容所として利用された時の内容。もう一つはこの収容所の歴史。そしてもう一つは「強制収容所から生まれた芸術」という展示。正直、ザクセンハウゼンで壁に描かれた絵を見てからずっともやもや混乱している私のためのような展示で、びっくりしました。

この収容所で画家として絵を描かされながら生き延びて、戦後もアーティストとして制作を続けた人たちの作品の展示。何とか英語を拾い読みしながら見学。分かったことと感じたことをこれから少しずつ整理していかねば。
| 強制収容所 | 01:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









http://blog.tomoko-painting.com/trackback/1016551
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
Concentration Camps: A Traveler's Guide to World War II Sites
Concentration Camps: A Traveler's Guide to World War II Sites (JUGEMレビュー »)
Marc Terrance
アメリカ人の著者による強制収容所を巡るガイドブックです。とても平易な英語で書かれています。
+ RECOMMEND
兵役拒否の思想―市民的不服従の理念と展開
兵役拒否の思想―市民的不服従の理念と展開 (JUGEMレビュー »)
市川 ひろみ
表紙に「木を見張る」という
作品を使ってもらいました。
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS
このページの先頭へ