Sato Tomoko

painting,painting,painting!
「出会いのアート」上映会
 
上映会、無事に終わりました。ありがとうございました。
| 出会いのアート | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
招待されました(2)→ユリさん
写真家のユリさんにも招待されました。ユリさんは子どもの頃から日本の芸術や文化に興味を持って、それを自分なりに解釈しながら制作をしてきた作家さん。ドイツ在住のウクライナ人で、来日にはビザが必要なこともあり、日本に行くのは難しいと思っていたとか。

それが岡山県の主催事業でアーティストとして招かれることになり、来日がかなうことになり、「出会いのアート」の企画者であり、ビザ申請の(煩雑な)書類を作った私に対して、本当にいつも大きな感謝を示してくれます。


ビザはユリさんが日本大使館に申請するのですが、昨年、来日前に私が準備した書類は以下の通り。
・「出会いのアート in OKAYAMA」の事業概要と運営組織
・事業の詳細なスケジュール
・なぜユリさんを招待するのかを記したレター
・ユリさんへの正式な招待状
・滞在期間と滞在中の行程表
・宿泊予約書
・身元保証人の連絡先
・身元保証人の所得証明と勤務先の分かる書類
・交通費や宿泊費を主催者が負担することを記したレター
…などなど。ざっと厚みも2cmくらいになりました。

書類も整えたし、主催が岡山県なんだから、当然あっさりビザが下りると思っていたら「不測の事態が起きたとき(病気や緊急帰国が必要になった場合)は支払い能力はあるのか」などと言われ、ビザが下りなかったと連絡が来たときはショッキングでした。結局「海外旅行保険に加入するし、主催者もインバウンド保険に加入する、何が起きても実行委員会で責任を持つから大丈夫!」と言う手紙を送ったところ、ようやくビザがおりました。

これだけの書類、日本に知り合いがいないと作れるわけが無く、ユリさんが「日本に行くのは夢だと思っていた」というのも納得できます。

話がそれましたが、そういうわけでユリさんからお食事に招かれました。場所はユリさんのパートナーのお宅で。参加メンバーはロシア人3名、ウクライナ人1名、日本人2名、トルコ人1名。共通言語はドイツ語。


料理もトークもロシア人女性二人が仕切ったんですが、とにかくパワフルなマシンガントークで爆笑の渦。この二人にかかっては男性陣もタジタジでした。本当に楽しい会話。ドイツ人の会話ってどうしても理屈っぽくなるし、ユーモアに関してはお世辞にも上手いとはいえません。カラッとした笑いがないというのか。集まったメンバーが良かったのか、ロシアパワーなのか、この日は本当にリラックスして楽しめました。


ほうれん草のパスタ。激ウマでした。


デザートはリンゴのケーキとパイナップル。トルコのお皿で。

ちなみに初めてウォッカを飲みました!ウォッカをぐいっと飲んだ後すぐにピクルスを食べると酔わないし、体がぽかぽかするとか、ワインとちゃんぽんにしたらダメとか、いろいろ教えてもらいました。実際、全然酔わなかったし、ウォッカも美味しかったです。

帰国のときには空港まで車で送ってくれたユリさん。「必ずまた会おうね!」と約束。「いつかまた日本に来てね」とは残念ながら軽々しくは言えませんでしたが。


↓来日前のユリさんのインタビューはこちらで。
http://www.youtube.com/watch?v=YJ6XUPzj1x4&feature=youtu.be

↓来日中の様子はドキュメンタリーフィルムで見られます。予告編ちょとだけ。
http://www.youtube.com/watch?v=vM36_zSE4sw&feature=youtu.be


ドキュメンタリーフィルムは7月7日より実費(700円)にて販売もします。詳しくはチラシの裏面をご覧ください。

| 出会いのアート | 10:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
招待されました→ダニエルさん
旅自体は4週間でしたが、ケルン滞在は2週間。2週間のうち半分はドキュメンタリーフィルムの編集作業。残り半分は昨年「出会いのアート」で日本に滞在したときのお礼がしたいと、連日どこかにおよばれ。なかなか会えない友人たちなので、私も喜んで伺いましたが、本当に休む暇もなく。ありがたや。

例えばダニエルさん。京都出身のアーティスト黒田峯夫さんと京都・ケルン姉妹都市50周年を記念した二人展を開催。その準備で慌ただしい時期にも関わらず2度もご自宅に読んでくださいました。

 
ダニエルと黒田さんのオープニングは盛況。作品がゆっくり見られません。


昨年、来日したメンバーを中心にダニエルさん宅でお食事会。お料理はすべてダニエルさんの手料理でした。日本でも様々な食材を好奇心旺盛に使って毎日料理されていたので、驚きはしませんでしたが。


トマトと鮭のパスタ。


さっと湯がいたアスパラガスとカリフラワーにチーズをパラパラ。シンプルで優しい味。こんなにシンプルでもちゃんともてなす料理になるんだなあ、と感心。
デザートにケシの実のケーキまで出てきました。ダニエルさんに取って料理は実験。好奇心と新しい発見。アートと同じ。ケーキも「今回は小麦粉を使わないで焼いた」とかなんとか。


いつ見ても素敵なアトリエ。すでにここも4度目の訪問。「八鱗」が誇らしげに飾られてます。


愛用の活版印刷。


日本で制作した版画を製本されてました。紺色とベージュの2種類。本のタイトルが「八鱗」。


開くとこんな感じ。この本の制作については
ドキュメンタリーフィルムの中で語られてますので、是非そちらでご覧下さい。


| 出会いのアート | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
編集作業 in ケルン

2週間のケルン滞在は、↑このドキュメンタリーフィルムの仕上げ作業のためでした。昨年の「出会いのアート in OKAYAMA」の4週間に及ぶ膨大な記録映像を45分にまとめました。監督はエルジャンさん、撮影はクリストファーさん、そしてケルンでの編集作業で新たにチームに加わったダビッドさん。編集はほとんど事前に終わらせていてくれて、私の仕事は字幕やタイトルなどを日本語とドイツ語で入れるため。


ここは私たちの友人のマルセルさんの仕事場。マルセルさんはフライブルクでのキッツィンガーさんのインタビューに同行して撮影をしてくれたり、映像について分からないことは教えてくれるし、スタジオを貸してくれたり。本当にずっと助けてくれています。


マルセルさんのスタジオ内部。素敵です。ここも1ヶ月に渡って自由に使わせてくれました。本当に感謝!マルセルさん無しには完成はなかったです。そして私が知るドイツ人の中でも彼ほどしなやかで柔軟な思考をする人はいません(といっても私の知ってるドイツ人も少ないんですけれども)。


編集から参加してくれたダヴィッドさん(真ん中)が魔法のようにサクサクと操作していくのを、初心者の私は見守るばかり。勉強になりました。ナイスガイという言葉がぴったりのダヴィッドさん。にこっと笑ってウィンクをしても様になる若者でした。ちなみに今回はPremiere Proという編集ソフトを使って作業しました。


真剣に働いてます。


字幕を入れるくらいの作業は私もお手伝い。作業中は朝8時集合で23時解散みたいな日々が続きました。パッケージのカバーデザインなども同時進行。一日7時間は睡眠時間が必要な私にはツラい日々。。それでも何とか終わって一枚目の写真のようにパッケージもドイツで印刷して完成しました。

一つのフィルムを作るのにこんなに時間とコストがかかるとは…。プロとセミプロと素人の混成チーム。文化の違い、言葉の壁、価値観の違い、衝突もいっぱいありました。完璧な出来映えとはいきませんが、限られた時間の中でみんなでベストを尽くして、何とか完成してほっとしています。

今は一人でもたくさんの人にフィルムを見てもらって、記憶がつながっていけば良いなと思います。


↑ちなみに日本での上映会は7月7日七夕の日です。DVDは販売もしています。こちらも宜しくお願いします(クリックしたら画像が大きくなります)。
| 出会いのアート | 09:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ドキュメンタリーフィルム
 Facebookでは紹介していましたが、ブログではまだだったので再度紹介します。昨年、10月〜12月にかけて開催した「出会いのアート in OKAYAMA」の事業の中で、ドキュメンタリーフィルムを制作しています。現在、ドイツで編集作業が始まっており、今年の7月頃に日本ではお披露目の予定です。

その前に、予告編として「出会いのアート」に参加して下さった8名のドイツ人アーティストのインタビューフィルムを制作しました。昨年の会期中にも会場で上映していましたがとても好評でした。

現在予告編のみYoutubeで公開しています。16分程ありますが、是非ご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=YJ6XUPzj1x4&feature=youtu.be
| 出会いのアート | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
さすがに忙しい
「出会いのアート展」の三本柱は展覧会とアーティスト・イン・レジデンス、それにドキュメンタリーフィルムの制作。その中のアーティスト・イン・レジデンスがいよいよ始まりました。

ドイツから一人目の作家さんが来日し、さすがにもう忙しさが極まってきています。あっちにいったりこっちにいったり、買い物したり食事を作ったり。食事を作ってあげる必要はないんだけども、日本食を作ると簡単なものでも「美味しい」と喜んでくれるのでついつい頑張ってしまいます。

この2ヶ月は自分の制作はちょっとあきらめて「出会いのアート」に奔走しないといけないようです。作家としては本末転倒ですが、自分の制作が止まってしまう分、しっかりドイツの作家さん達から吸収できるものを吸収したいと思います。

自分の制作から気持ちをきらさないように、そしてヨーロッパの作家の制作に取り組む姿勢を自分の進め方を照らし合わせながら、盗めるものは盗んで!という気持ちで。



来日されたダニエル・ヘースさん。ユーモアあふれるチャーミングなお人柄。シンポジウムでもスライドトークをしてくださいます。必見です!→こちら


奈義町現代美術館へプチ旅行。とっても喜んでくれました。


うどんの日。日本食はとにかく美味しいと今の所は大好評です。

と、こんな感じでもりだくさんな日々をすごしております。

ブログはしばらく停滞するかもしれませんが、
引き続き
Facebookの公式サイトの方で近況はアップしていきます。

もうすぐ展覧会も始まります。ぜひ見に来てください!



出会いのアートについてのQ&Aのページを作りました。とっても分かりやすいのでご覧ください。
| 出会いのアート | 19:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
出会いのアート展のイベント
 出会いのアート展でシンポジウムなど色々イベントを行います。現在既にお申し込みが始まっています!



お茶で世界一周 その十 ドイツの巻

11月4日 
講師の先生のお話を伺いながら、ドイツのお茶を三種、もちろんドイツのお菓子を添えていただきます!ドイツ人アーティストのトークもあります。紅茶の歴史や現在のドイツの紅茶文化などいろいろなお話を聞きながら、秋のひとときを…。
見て、食べて、聞いて、五感で味わうおはなしシリーズです。
チラシはこちらでみれます→
クリック


シンポジウム

11月24日 定員70名
出会いのアートのシンポジウムです。アーティストのダニエル・ヘースさんによる「アートと旅」というテーマのスライドトーク。東京芸術大学教授 薩摩雅登先生による記念講演です。このイベントは岡山県立美術館の講義室で行います。



ワークショップ「草木の筆で字を書こう」

11月25日 定員15名 (小学生対象)
書家 ウルズラ・ヴェルナーさんによるワークショップ。オリジナルの筆を使って字を書くという小学生対象のワークショップです。簡単な英語で行います!

http://tomoko-painting.com/news/schedule.html
↑こちらからチラシのダウンロードができます。

宣伝ばかりになりましたが、どうぞよろしくお願いします。
| 出会いのアート | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
出会いのアート展のデータ
「出会いのアート」に関するポスターやフライヤーのデータをPDF形式でアップしました。

↓下記のページからダウンロードできます。
http://www.tomoko-painting.com/news/schedule.html

よろしくお願いします。
| 出会いのアート | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ポスターができました。
 
今年の出会いのアート展のポスターが刷り上がりました。


ドイツではドキュメンタリーの撮影も始まっています。色々動き出しています!

詳しいことは
https://www.facebook.com/Begegnungen2012
こちらにもあります。

| 出会いのアート | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
倉敷観光
 
久しぶりにオフの日曜日ですが、朝10時に美観地区にあるゲストハウス有隣庵にて待ち合わせ。旅行で日本に来ているドイツ人の友人が、倉敷で会いましょうと。彼女とは昨年ケルンでの「出会いのアート展」で知り合いました。とても内容を評価してくれて、何度か話をしたのがきっかけです。


有隣庵さんは古民家を使った大原美術館にも近くて立地の良いホステルです。ドイツ人のドリスさんも蚊帳の中で寝させてもらえたと大喜び。とても気に入っていました。


大原美術館に行く?と聞くと、ヨーロッパのコレクションをわざわざ見たくないとのこと。棟方志功のコレクションとか、アジアのものもあるんだけどなあと思いながらも、ご本人の希望を尊重し、結局玉島へ。今年の「出会いのアート展」の会場を見てみたいから〜と。遊美工房の前です。


今日はちょうど遊美工房の向かいにある玉鱗(たまうろこ)で子ども向けのワークショップがあったので、子どもたちが作業している様子も見ることができて、ご満悦。ご無理を言って遊美工房の中も見せてもらいました。これまたユニークな空間に感激されていました。


昼食後はドライブがてら鷲羽山の展望台へ行きました。今日は素晴らしくいい天気で、瀬戸大橋も四国の島々もよく見えて素晴らしい眺め。


小さい頃から何度と無く見ているけれども、海に島がぽこぽこあるのは本当に不思議な気分。二人でぼーっと景色を眺めてました。空も本当にきれいで、瀬戸内海の眺めを堪能しました。


一日の終わりは有隣庵さんでスマイルマークのプリンを頂きました。有隣庵のスタッフの方も宿泊客でもない私にまでとても親切に接してくださって、本当にいい雰囲気。プリンもとろ〜り美味しくて、良い一日になりました。

倉敷を案内するってどうしようかと思っていましたが、玉島の町並みも児島から見える瀬戸内海の景色もとても気に入ってくれて一安心。出会いのアートの前に、良い練習にもなりました。


| 出会いのアート | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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