2010.03.09 Tuesday
山部泰司展 in 岐阜
岐阜市にある「なうふ現代ギャラリー」というところで、2月27日から山部泰司さんの展覧会が始まりました。オープニングにアーティストトークもあるというので、27日に岐阜まで行ってきました。 本当に良い展覧会で、考えることも気づくことも一杯あり、美味しいものも一杯食べたのですが、なかなか言葉にするのに手間取ってしまい更新が遅くなりました。 岐阜って一体どこ?などと思っていたけど、倉敷から約3時間(岡山〜名古屋は新幹線)で到着。意外と近くてびっくりです。名古屋駅から岐阜駅が普通電車で20分。ケルンで知り合った岐阜在住の友人と駅で待ち合わせて、いざギャラリーへ。 ![]() うっかり見過ごしてしまいそうな小さな看板。でも何かいい感じ。 ![]() ![]() ![]() ![]() 写真では何にも肝心なものが写らないです。本当に雰囲気だけの参考に見て下さい。 山部さんの作品を見たのは、留学前の奈義町現代美術館での展覧会以来。生意気にも「山部さんに追いつけ、追い越せ」といつも目標にしているのですが、またやられてしまいました。私も次の展覧会に向けて新しいテーマに取り組んでいることもあって、前よりも近づいただろうと思っていたら、またも山部さんは一歩二歩と先を進んでおられました。 今までの作品よりも画面の中に奥行きと空間、そしてそれとは別に「層」があってとてもきれいでした。私がやりたいことやろうとしていることが、方法は違うけれどもそこにあって「くやしいくやしい」とつぶやきながら見ていました。 私は絵を描くということは「考えること」でもあると思っています。描きながら「絵画とは何か」と考える。描いていないときも「絵画とは何か」と考える。それは自分が絵描きだから当然のことでもあるし、それ以前にやっぱり絵画という芸術が大好きだからです。 山部さんの展覧会を見るたびに作品に「新しい思考の跡」があって、とても刺激になります。それを期待するからこそ岐阜まで足を運んだわけなのですが…まだまだ私の絵はオコチャマだなあと思いました。いやいや負けませんとも。頑張ります。 展覧会は3月28日までで、月・火がお休みみたいです。まだ会期があるので、近くの方も遠くの方もぜひぜひどうぞ。 岐阜も良いよ。温泉も。(←山部さんからの案内状に書かれていたメッセージ)。 |

































